JPBF =沿 革=

西暦 和暦 出来事
1925 大正14年 「日本撞球協会(現JPBF)」設立
※当時は、四ッ球・カードル(ボークライン)主流
※後のNBA創設の前身でもある
1937 昭和12年 松山金嶺アメリカより帰国、スリークッションゲームを広める。
1951 昭和26年 日本ビリヤード協会設立にあたり、団体名称 日本撞球協会を「日本ビリヤード選手会」に変更。
1964 昭和39年 日本ビリヤード協会「UMB (Union Mondiale de Billard)」加盟。
1965 昭和40年 小方浩也、世界スリークッション選手権大会へ日本選手初参戦・3位入賞。
1969 昭和44年 世界スリークッション選手権、アジア初の「東京大会」が開催される。
1974 昭和49年 小林伸明、レイモンクールマン(ベルギー)を破り、世界スリークッション選手権大会で日本選手初優勝を飾る。
1981 昭和56年 小林伸明・小森純一、第1回 世界スリークッションタッグ戦にて優勝。
1984 昭和59年 小林伸明、世界スリークッション選手権大会で2度目の優勝。
1985 昭和60年 小林伸明・小森純一、第2回 世界スリークッションタッグ戦優勝、連覇。
1986 昭和61年 BWA 「World Cup – 3 Cushion」 開幕
1989 平成元年 「日本プロビリヤード連盟選手会
(Japan Professional Billiards Federation)
と呼称する。
※日本ビリヤード選手会より団体名称を変更。
JPBFは選手会とシニア会に分割され、選手会は東日本・西日本・中日本の三支部にて構成される。「 JAPAN CUP ~全日本プロ選手権大会~」 開幕。
1990 平成2年 吉原良男・甲斐譲二、第4回 世界スリークッションタッグ戦にて優勝。日本ビリヤード協会、文部省より公益法人として社団法人の認可が下りる。
1992 平成4年 小林伸明・小森純一、第5回 世界スリークッションタッグ戦で3度目の優勝。
1996 平成8年 IOC(国際オリンピック委員会)が、WCBS(世界ビリヤード連盟)を承認
1998 平成10年 アジア大会(タイ/バンコク)にて、ビリヤードが正式種目となり、島田暁夫・金メダル、梅田竜二・銀メダルを果たし、社団法人日本ビリヤード協会総裁 三笠宮寛仁親王殿下による祝勝会が催される。
2001 平成13年 IWGA ワールドゲームズ秋田、ビリヤード正式種目参加。
2004 平成16年 肥田緒里恵、第1回 世界レディーススリークッション選手権大会優勝。
2005 平成17年 社団法人日本ビリヤード協会、JOC(日本オリンピック委員会)正式加盟。
2006 平成18年 肥田緒里恵、第2回 世界レディーススリークッション選手権大会優勝。連覇達成。
2006 平成18年 第15回 アジア競技大会(ドーハ/カタール)にて、梅田竜二・金
メダル獲得。
2007 平成19年 梅田竜二、世界選手権大会(スリークッション)にて、23年ぶりの日本人選手 優勝
2008 平成20年 肥田緒里恵、第3回 世界レディーススリークッション選手権大会優勝。3連覇達成。
2009 平成21年 第5回 東アジア競技大会(香港)1クッションにて、森 陽一郎・
金メダル、町田 正・銀メダルを獲得。
2010 平成22年 第16回 アジア競技大会(広州/中華人民共和国)にて、鈴木 剛・
金メダル、甲斐 譲二・銀メダルを獲得。
2012 平成24年 東内那津未、第4回 世界レディーススリークッション選手権 東京大会 優勝。表彰台日本独占。
2013 平成25年 第4回 アジアインドア&マーシャルアーツゲーム(スリークッション)にて、梅田竜二・金メダル、竹島 欧・銅メダル。(1クッションにて)森 陽一郎・銅メダル獲得
2017 平成29年 肥田緒里恵、第7回 世界レディーススリークッション選手権大会優勝。
2023 令和5年 第11回 アジア選手権大会(1クッション)にて、森 陽一郎・金メダル獲得
2023 令和5年 WCBS CHAMPIONSHIP 2023にて、西本優子(大陸選抜アジアBチーム)優勝